対戦会記(日陰)

臨時の割には人が多かったですね。

今回のスペシャルゲストは何と言っても、ダンデライオンさん。

遠路遙々お疲れさまです。
そして対戦会に参加していただきありがとうございます。


なぜ彼がQ2に来たのかというと、某大学の受験のためとのことです。

受験の方は、いい感じのようです。(本人談)
本人によると、もし大学に受かったならば数年間はなごやんのメンバーとして新たに加わるかもしれないとのこと。


多少ブランクはあるものの、ぷよは非常に鋭い打ち筋だったように思われます。
彼は先撃ち型の戦術を極めた方なので、なごやんには無いスキルを見ることができ、凄く参考になりましたね。

ちょっと余談っぽくなるのですが、
ダンデライオン君はフィバラーとしてもかなりの名の馳せたプレイヤーです。
俺も以前フィバを主としていたプレイヤーだったこともあり(厳密には今もフィバもやりますが)、
彼自身が先撃ちのスペシャリストと言うこともあってか、
確かに彼はフィーバーでも強いということが伺うことができましたね。

因みに何故そう思ったかというと、フィーバーは最速で大連鎖を組み、先行発火するという戦略はかなり有効な戦略であるからです。

下手に催促を撃ったとしても、フィーバーのレートはかなり低く、
4連鎖以上か、2トリ以上でなければ充分なおじゃま量を降らすことができず、催促としても殆ど効能がありません。
要するに、その催促に合わせて大連鎖を撃つと言うことは、相手に再び本線を組ませることに手間取らせ、
自分が主導権を握ることに繋がるからです。(自分は相手の連鎖中にセカンドでもフィバ待ちだろうとすることができるため。)


まあそんなわけでちょっとしたフィバ知識を奮っただけです。調子に乗ってスミマセン。



そんなわけで本題に。(`・ω・´)


俺は四時半頃箱入り。

学校帰りと言うこともあり、家には帰らずそのままケッタでQ2へ。
着いたときには既にCybersound君と、ダンデライオン君が対戦していた。

それと、対戦には参加していなかったものの、マグナムさんも。
俺も対戦に入ったけれど、案の定ボコボコに\(^o^)/


暫くしたら東海林君とIIDさんも箱入り。

その後Cybersound君とダンデライオンさんは中華に。

残った俺たちは、IIDさんの提案で、俺と東海林君のタッグ VS IIDさんの30本が行われることに。
IIDさんは始める際に、500円分の50円玉が入った灰皿を俺たちに差し出して、

「これ500円分入っているから、自由に使って良いよ。ただ無くなったら自費で宜しく(笑)」とのようなことを。

500円分も海老って貰えるとは、まるで天使のような方だっ…!
内容としてはお互いにかなりgdgdだったけれど、こちらが約五本ほど上回って勝利。
気持ち悪い崩し方とかもできたし、gdる前ならば負けの内容も結構良かった気がする。


一方、隣では飯から帰ってきた二人が急遽100本をすることに。
コイントスで1P、2Pを決め、対戦開始。

ダンデライオン君は長時間の対戦&受験明けと言うこともあり、
プレーとしては荒かった気もするけれど、それでも俺の数倍強かった。

相手の催促や、連鎖の状況を見切った発火が極まっていた気がします。
それでいて土台、連鎖尾を丁寧に組んでおり、先撃ちながらも最低で10以上はあった。
一方Cybersound君は催促や、堪え忍ぶようなプレイを心掛けていたような印象。
だんで君は大きい催促、キーぷよ、本線を巻き込んだ催促は全て見切っていた様子で、その催促に合わせて本線を撃つ・・といういわゆる見切り発火を巧みに使い勝利をもぎ取っていて、流石の若手四強と言われるほどの強さが目立っていた気がする。

折り返し時点で、Cybersound 50-38 dandelion といった結果。

平日と言うこともあり、そこで自分は退散。
帰りがけにFALさんとも会って挨拶。
もう少し残った方が良かったかな、と気がかりに思いつつもそのまま退散。スミマセン。。


100本の結果が気になりますが、100本詳細に関しては、
Cybersound君が別に会期を書いていただいたので、そちらを参照ください。(・ω・)ノ

〜対戦会期 終〜

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