なごやんランキング結果アップしました
なごやんランキング戦結果
レート計算はいろいろ悩みましたが、将棋倶楽部24のレーティング計算式にアレンジを加えて作成しました。
ΔR = {12 + (R_B - R_A) × 0.03} * {1 + 本数差 / 30} (※勝敗レート*本数補正)
さらに、上記基本計算式に、以下の補正を行っています。
・初期対戦(24戦以内)補正(※自身の変動大、相手の変動小)
・レート差大での逆転現象補正(※レート差下に勝ってもレートが下がる事に対する補正)
・レート差大でのキャップ(※レート差上に勝った時の変動の上限設定)
すべての計算式は後日公開予定。
日曜対戦会には第一回、第二回と共に17人の参加があり、なかなかの盛況となっています。
ずっと対戦していれば、4時間で150戦くらいできると思われますので、かなりお得です。
普段の対戦会では見られないメンバが半数を占めていますので、普段の対戦会に参加されていない方も、思い切って参加してみてください。
もちろん、遠征者様のご参加もお待ちしております。
11月11日第62回BOXQ2杯大会記(drapom)
第62回BOXQ2杯終了。皆様ご参加ありがとうございました!
世間ではポッキーの日とも言われていますが、本日はBOXQ2杯の日でした。
11月はぷよのイベントラッシュに加え、天候も悪くどうなるか心配でしたが
多くの参加者の方がいらしてくださいました。
ありがとうございます!
残念ながらQ2の店内でポッキーゲームをしている人は見かけることができませんでした。(
☆初中級者大会(10名)
マスター:すてぷす@しずぷよ
キング:カルゴウ
ナイト:さとうさん(aru)
ポーン:静岡からの刺客・・・の引率者のおじさん@しずぷよ(お茶県)
参加者を2つのブロックに分けてリーグ戦を行い、上位2名が勝ち進み、計4名で決勝トーナメントを行う、という方式でした。
さて今大会は静岡から遠征の「しずぷよ」の団体様が来襲!
10名中4名がしずぷよメンバーだった模様です(笑)
まさに「なごやん初中級者対戦会勢vsしずぷよ」みたいになってました。
しずぷよ連合の中でもすてぷす氏が優勝、そしてお茶県氏が4位に入賞です。おめでとうございます!
初中級者大会のポイント表はこちら。
☆企画大会(20名)
マスター:チームF(キノ,未来の4強,ひさ,もこ)
今大会の企画大会はチーム戦を行いました。
20名を3,4名のチームに分け計6つのチームで予選、決勝を行っていく方式。
決勝戦にて、チームC(すてぷす,バタフライジュン,お茶県,ぐっくる)と、チームFの激突の末、チームFが見事逆転優勝です!おめでとうございます。
☆一般大会(25名)
マスター:kamestry
キング:銅羅(drapom)
ナイト:ピリッククロウ
ポーン:ユニバーサル度胸さとうくん(ぐっくる)
少人数ながらも非常にハイレベルな大会となりました。
25名と言うことでトーナメント方式はダブルエリミネーション方式を採択しました。
参加者はS級が一人、A級レベルの人が5、6人でしょうか。
その中でもかめ氏ルーザーブロックからが勝ち進み、決勝戦にて圧倒的な差を付け優勝です。おめでとうございます!
名古屋のぷよレベルの層の厚さを再認識させられる今大会でした。
マスターズポイント的にも、既に安泰のラインに近い所まで来てます。(たぶん
ちなみにマスターズポイント集計表はこちら。Raybornさんありがとうございます!
☆次回BOXQ2杯
翌年になりまして、次回大会日程は1月13日(日曜日)を予定しております。
お正月を過ぎてまったり過ごした後の連休の日・・・ということで
皆様ご都合を合わせて是非ご参加ください。
【レポート】 9/15(土) 戦技研 VS なごやん 対抗戦!
ぷよぷよ戦術技術開発研究所(通称:戦技研)より
団体戦のお話がありました。
9月16日に開催するBOXQ2杯に合わせて総勢10名で遠征してくるそうで、
第一部(初中級)、第二部(一般)の2回に分けて対抗戦を実施することになりました。
○第一部 初中級(13:00〜15:00):
【なごやん】霞海雪、戦闘員B、カルゴウ、MT、cherry、ホーミング
VS
【戦技研】ぷらいむ、みけ、jinjo、K-NES、みそしる
戦技研の事前情報がないため、ミカド遠征時に和貴さんに第一部参加者の実力の程をリサーチ
「スピードは早くないですが、10連鎖くらいなら作れますよ」
↓
↓
↓
↓
↓
↓
/(^o^)\
前半こそレバー操作の慣れもあってか、なごやん圧倒的優勢で試合が進んでいましたが、後半徐々に逆転。
試合内容を見ていると、戦技研側は身内同士のアドバイス連携がうまく取れており、徐々に安定感が増していました。
一方なごやんは・・・個々は実力を持っているのですが、あまり連携が取れていない様子。
かなり静かでした。シャイな人が多かったのだろうか。
ただ、こういうイベント戦などは初めての人も多く、経験は必要だなぁとも思いました。
なごやんの初中級対戦会でも同様の対抗戦等いろいろ行っているので、それをこういうイベントにうまく生かしてもらいたいですね。
最後はなごやんでもあるのに戦技研側についた裏切り者(w)のミケ君、jinjo君の5人抜きがあり、かなり差がついてのなごやんの敗北。
初中級メンバですらない霞君を組み入れたんですけどねw
来年度(あるかな?)の巻き返しに期待したいです。
第一部対抗戦結果 なごやん 82−100 戦技研
個人成績
○第二部 一般(15:00〜17:00):
【なごやん】Rayborn、SANA、ベロ、かめ、しにゃー、ひさ
VS
【戦技研】きゅい、ぱぴこ、あべし、和貴、へーょまは
戦技研側は8月の帝王杯優勝の和貴君率いる実力者5名、
一方なごやんはA級リーグが並催されており、A級リーグに出ないメンバでの構成となりました。
しかし、A級メンバはいませんでしたが、S級のかめを召喚w
「せっかく来てもらったのだから、名古屋の最強とも戦ってもらわないとね」
とは表向き。負けるわけにはいきません!!
↓
↓
↓
↓
↓
↓
情報ではきゅい君と和貴君が強いという話だったのですが、、、全員強いぞ?
また騙されましたね。まぁ第一部のレベルが高かったので解ってたことですけどw
戦技研からはやはりかめちゃんは特別な存在のようで、かめちゃんを撃破する度に拍手が挙がってました。
いや、でもかめちゃん負けすぎだったよなー。かめちゃんの弱点は序盤によく負けること。
逆に若手勢のベロ君や428君、Rayborn君が頑張ってくれていたので、なんとかいい勝負になってました。
最後はかめちゃんのエンジンが掛かってきて8人抜きもありかなり勝ち越しましたが。
戦い方は、やはり地方差が出てますね。中盤勝負を挑む人が多い環境にあるからか、
中盤の戦い方が非常に強い印象でした。もう相手を見るのはデフォなんでしょうね。
あべしくんの積み方等は名古屋には居ないため、皆本線か催促かを惑わされていることが多かったです。
ちなみに私は・・・中盤戦が長くなるとわけわからなくなってしまいます。
結果はご察しください!
第二部対抗戦結果 なごやん 100−84 戦技研
個人成績
大会後は皆で名古屋のみそかつの名物店 矢場豚 へ行きました。
という私も2回しか行ったことはありませんでしたが・・・
すけぞーが居なかったのでマウンテンはありませんでしたw
また来年も来てもらい対抗戦を行いたいですね。
第54回BOXQ2杯とマスターズ結果
簡単に結果載せときますー
【初中級大会】 参加者 18名
1位 jun
2位 490@初心者対戦会勢
3位 (戦闘員B)
4位 ミケ
【一般大会】 参加者 46名
1位 reoru
2位 CantataBWV.147
3位 預言者D
4位 もこ
続きを読む
第52回BOXQ2杯大会結果
今回は震災の影響でマスターズが延期となったため、参加者が少なくなることが予想されましたが、総勢59名の方にご参加頂きました。
ご参加ありがとうございます。
それでは早速ですが、大会結果から書いていきます。
【参加人数】
初中級者大会:31名
一般大会:52名
企画大会:34名+5名
【大会結果】
初中級者大会
1位 ne (neipis)
2位 pic
3位 ナサト
4位 なごやんポニョの会 書記 (jun)
一般大会
1位 Tom
2位 くまちょむ
3位 はふはふ(キウ)
4位 SANA
企画大会(34人組み手)
1位 かめ(30勝)
2位 くまちょむ(29勝)
3位 ぐっくる(28勝)
4位 どっぺる(27勝)
5位 Tom(24勝)
3勝:粉雪と踊る一輪の花 キュアスノー(霞海雪)
:CantataBWV.147
※企画大会の内容ですが、上記5名それぞれに34名が2先を挑むといった内容です。
【大会レポート】
初中級者大会
初中級者大会ですが・・・実はあまり見ておりませんでした・・・私は野試合勢でした
しかしまぁレベルが高かったですね、特に遠征者の方は強い人なのか弱い人なのかがわからなかったので、対戦を見ているのが楽しかったです。
印象に残ったのは、トーナメントの1回戦でつのぽんさん・アドレーヌの嫁(aru)さんが対戦し、その勝者とpicさんが当たったことですね。
参加者の中で知ってる中の初中級者(笑)勢が潰しあってくれました。
一般大会
一般大会は参加者52名でシングルトーナメントを行いました。
ベスト8から3先で決勝が2先です。
ベスト8に残ったのがTOM・くまちょむ・かめ・さな・ひさ・かめ・490・キウだったので、名古屋勢ばっかりでした。
しかし決勝に残ったのは関東勢のTOM・くまちょむ。どういうことなんだ一体・・・
優勝はTOMさんでした。開幕2連敗の後の逆転勝ち!!
ベスト16までに当たってれば・・・っという感じですが、今回のトーナメントは上級者がばらけました。
ちなみに自分はさつまりこに負けてしまいましたorz
まぁ勝ってもかめさんだったんですけどね(泣)
企画大会
上級者5名がB筐体〜F筐体の1P側に座って参加者が2P側から乱入する方式で34名と2先をやって頂きました。
☆数だけ見ると序盤からくまちょむさん・どっぺるさんが余裕で勝ってそうに見えたんですが、結果は上記の通りでした。
おそらくかめさん・ぐっくる君は勝ちは2−1・負けは0−2が結構多かったのかもしれません。
自分も2勝出来ましたし、楽しかったです><
【次回大会】
日程:5月1日(日)
大会内容:フィバー 初中級者 一般
また次回BOXQ2を更新致しますね!
【マスターズについて】
今回延期にしましたマスターズ大会についてですが、佐奈さんの方から別途告知していただきますので、それまでお待ち下さいませ。
今回大会の結果のマスターズへの反映、次回大会の日程などなど
50回大会結果
初代ぷよぷよ
1位:かめ
2位:pic
3位:マジドロ勢(drapom)
4位:ひさ
参加者16名 リーグを4つに分けて行い、上位2名で決勝を行いました。
初中級者大会
1位490
2位もんじゃ
3位pic
4位ホーミング
参加者8名 リーグ戦で総当りを行い、上位2名で決勝の5先を行いました。
一般大会
1位:ひさ
2位:マジドロ勢(drapom)
3位:かめ
4位:レインボー
参加者24名 ダブルエリミネーション方式で大会を行いました。
第49回BOXQ2杯レポート(もこ)
今回も特に大きな問題もなく大会を終えることが出来ました〜
11月大会も是非ともご参加下さいm(__)m
さて、大会レポート書くのが始めてなので、こんな感じでいいのかわかりませんがまずは参加人数や結果の方を書いていきたいと思います。
【参加人数】
フィーバー大会:20名
初中級者大会:20名
一般大会:36名
【大会結果】
フィーバー大会
1位:かめさん
2位:Raybornさん
3位:ポニョのポニョによるポニョのためのポニョさん(428さん)
4位:蓬莱にーと(もこ)
初中級者大会
1位:キウさん
2位:pic2(picさん)
3位:ぬんかさん
4位:ホーミングさん
一般大会
1位:白い悪魔さん
2位:もきゅもきゅさん(あいなさん)
3位:メガドラポンさん(drapomさん)
4位:ポニョのポニョによるポニョのためのポニョさん(428さん)
※一般のトーナメントを貼ろうかと思ったんですがトーナメントの貼り方がいまいちわかんないので、後々貼ることにします。
【大会レポート】
フィーバー大会
今大会のフィーバー大会ですが、まずはトーナメントの偏りが酷かったですね、32人トーナメントで参加人数が20人だったんですが、右上のブロックにヒロシさん、かめさん、だんでさん、どらぽんさんの4人が固まってしまったんでこのブロックだけかなりレベルが高かったです。
逆に右下のブロックは僕が勝ち上がったんですが6人中1人しかフィバをやってる人がいなかったんでなんかベスト4までいっちゃいました(笑)まぁ準決勝は酷い苛めでしたけどね…
逆ブロックは準々決勝でポニョ選手がフィバに入れるのに気づかずに死んじゃって、大会で緊張してたのかもしれません><
まぁ結果としましては死のブロックを勝ち上がったかめさんが優勝ということです!!
初中級者大会
実はあまり見てません…メッチャぷよやってましたww
参加者が20名だったので5名ずつ4ブロックの総当たり戦を予選で行い、上位2名を集めてベスト8のトーナメントという方式で行いました。
決勝トーナメントですがキウさん・ぬんかさん・ヴァイオさん・ホーミングさんが全勝で抜け、picさん、cherryさん・ベロさん・ヒロシさんが2位で通過したため、この8人で行いました。
予選ではホーミングさんが全て2-0での1位通過という圧倒的な実力を見せ付ける中、ヴァイオさんが全て2-1で1位通過という記録も出してました。
決勝トーナメントは予選Aブロックのキウさん、picさんが決勝まで上がり、3-0でキウさんが優勝しました。
一般大会
一般大会は参加者36名のトーナメント方式で行いました。
本数は基本的に2先で準決勝・三位決定戦は3先、決勝は5先です。
2回戦ではSANAさんVSFALさんの時にSANA選手が「俺今日調子いいよ!」っと対戦前に叫ぶという心理戦が発生しましたが、0-2で負けてて笑いました。
初中級上位勢、フィバ上位勢に注目して書きますが、初中級優勝者のキウさんが波にのっているなか、FALさんに負け、初中級者大会決勝リーグ進出者でベスト8に残ったのはpicさんのみでした。
フィバ上位勢はかめさんがまさかの2回戦負け、ポニョさんが謎の快進撃でベスト4入りしてました!!
ちなみに私は初心者ぐっぐる選手に負けてしまいましたorz
私が一般大会の進行、解説をしていたのですが、次回大会時配布のCDで是非見てもらいたい一戦が準決勝のFALさんVSメガドラポンさんの一戦。FALさんの連鎖が伸びないのを見切ってメガドラポンさんが潰しを打つシーンがかなり上手かったです。
結果としては白い悪魔選手が安定の優勝で、最近調子を上げているもきゅもきゅ選手が2位、初心者対戦会を開きたいメガドラポン選手が3位、今大会調子が良かったっぽいポニョ選手が4位でした。
【次回大会】
次回大会は11月ですが、京都大学、早稲田大学の文化祭と被らない日程にする必要があるため、3連休での開催を行えません。
日程が決まり次第HPで告知致します!
【運営勢からのお願い】
大会終了後、Q2のぷよ台付近にペットボトルが置いてあったり、ゴミが落ちていることが多々ありますので、次回から自分の持ってきたものは持ち帰るかゴミ箱に捨てるようご協力ください。
大会受付についてですが、基本的に15分前締め切りの予定で受付を行っております。大会開始時間にQ2に来る方がいらっしゃいますが、トナメ表の出しなおしなどを毎回のように行っておりますので、スムーズな進行を行うためにも、15分以上前の受付にご協力ください。
【その他】
次回大会を持ちまして大会CDの配布を終了致します。
1月大会からは何もやらない、ニコ動に動画をUPする、大会CDを別の人が作る。のどれかで動くことになると思います。
こちらの方も12月ぐらいまでには決断したいと思います。
第49回BOXQ2杯レポート(drapom)
○9月大会
30年に一度と呼ばれるほどの異常気象・・・。
この残暑が続く中、皆さん大会ご参加ありがとうございます。
今大会の大会日誌に関しては、既にもこさんが大会レポートをアップロードされているので私の出る幕はなさそう・・・
・・・なんて思いましたが、せっかくなので私視点からのレポートを簡潔に書かせていただきます。
○フィーバー大会
11:30からの開始だと思っていたのですが11:00からの勘違いだったようで。
今大会は遠征勢の参加者にはあまり恵まれませんでしたが、地元常連勢の参加者によりなんとか20名の参加者に漕ぎ着けました。
皆さんご参加ありがとうございます。
しかし人数合わせの人数が多数存在するという状況は…
いえ何でもありません(笑)
さて、大会内容に移りますがトーナメントにブロックの偏りが発生していたらしく
右上のブロックはフィーバー大会入賞経験のある人ばかりの混戦状態。
そのブロックの他上級者を抑え、勝ち上がったのはかめ氏。
その後も勢いは止まらず、決勝で当たったRayborn氏をほぼストレートで破り、そのまま優勝に。
おめでとうございます。
元フィーバー全一と呼ばれることもあり「流石」と感じた試合でした。
⇒フィーバー大会 結果(敬称略)
マスター:かめ
キング:Rayborn
ナイト:ポニョのポニョによるポニョのためのポニョ(428)
ポーン:蓬莱にーと(もこ)
○初中級者大会
参加者は20名。
リーグ戦方式かトーナメントかどちらにするか迷う人数とも言えますね。
今大会はリーグ戦になったようです。
ちなみにこのリーグ戦は、複数のブロックに分けその中のメンバーで総当りし、
総合順位で勝ち上がった方が決勝トーナメントに進む。
という方式でやっていたようです。
途中までは見ていたのですが、時間がかかり過ぎていたので
面倒になった挙句放棄して他の対戦台で自信の練習に励んでいました(笑)
今大会はマスターになごやんの期待の若手キウ氏がpic2氏をストレートで破り
初中級者大会初めての優勝です。
おめでとうございます。
まだまだ初中級者大会は参加資格もあるはずなので次回大会以降も頑張ってください。
⇒初中級者大会 結果(敬称略)
マスター:キウ
キング:pic2(pic)
ナイト:ぬんか
ポーン:ホーミング
会期のためにもDVD制作に関わろうかと真剣に悩むところ。
ただそうなると自身の持つ技量ではニコニコ動画側へのアップロードばかりに割いてしまいそうなのがネック。
まあ、理由が上位陣の対戦動画を見直すためという
ほぼ自己満足のところにもあるのですけれども(笑)
○一般大会
参加者は36名。
主な参加者は、石川から白い悪魔氏、前回覇者であるグックル氏やなごやんのFAL氏などが挙げられるでしょうか。
他にもいつもは初中級者大会が終わってしまうと
ある程度帰ってしまう方がちらほらと見かけるのですが、
今大会は終わってからもそのまま参加してくださった方々も多く見られたようにも思えました。
皆さんご参加ありがとうございます。
大会内容としては、参加者も落ち着き順当な結果に終わるか・・・?
と思いきや、ほとんどが若手と古参共に入賞経験のあまりない方が中心となったようです。
特にその中でも、もきゅもきゅ(あいな)氏は初の準優勝、
更には白い悪魔氏もBOXQ2杯初めての優勝ということだったようです。
お二人方とも、おめでとうございます。
BOXQ2杯の覇者であるかめ氏は、2回戦目にけい1氏に敗れるなど最近の不安定さを決定付けるかのような結果となってしまったのは、
なごやんの一人の私からは若干残念なようにも思えましたねー。
⇒一般大会 結果(敬称略)
マスター:白い悪魔
キング:もきゅもきゅ(あいな)
ナイト:メガドラポン(drapom)
ポーン:ポニョのポニョによるポニョのためのポニョ(428)
○次回大会
さて、次回の第12回BOXQ2杯は11月14日に開催の予定ではありますが、
もこさんの日誌のように京都大学、早稲田大学の文化祭と被らない日程にする必要があるため
完全には決まってはいません。
(もう流石に日程決まっているんじゃないのかな?)
日程が決まり次第ホームページ上で告知いたしますので、
次回大会も是非ともよろしくお願い致します。
忘れていたのですが、次回はついに「第50回BOXQ2杯」
なんですよね。
100回の半分ですよ!!
第一回が2002年に行われて、今回が49回。
つまり、16年までこの調子で行えば第100回が見えるということ。
ここまで来るのにはFALさんを初め新世界大会から活躍されていたSANAさん、
そしてここまで大会を運営されてきたもこさんなどの尽力によるものでしょう。
こうなったなら、何か企画型大会で面白いものでもやりたいですねw
次回大会も是非皆さんのご参加をお待ちしております。
(drapom)
9月4日(土)対戦会記
【参加者】12名
亀、ひさ、あいな、KNT、すけぞー、SANA、tora9900、もこ、キウ、ベロ、名前がない人、drapom
久々に3セットの筐体がフルで遊ばれていた対戦会でしたが、
時間を置きすぎて詳細を忘れてしまいました・・・。(汗)
初めて対戦会に来てくださったベロさん、
もこさんの仕事の関係である方(HNを聞きそびれた・・・。)も来てくださり、賑やかな対戦会となりました。
8/13(金)対戦会記(drapom)
【参加者】WAS、ひさ、Rayborn、木俣、もこ、drapom
時間が経ってしまったので簡潔に。
いつもの主要メンバーはホテルの食事会と、なごやんメンバーのキャンプの準備で参加者は得られず。
と言う事で少人数で回しておりました。
誰かが席に座り続けることは然程無かったように思われます。
翌日の対戦会は、初めてのお方が対戦会参加してくださったのですが、
私自身は残念ながら睡眠欲に負けて対戦会に行かず。→会うことは出来ず。。
誰か代わりに会期書いて!(笑)
第48回BOXQ2杯大会記(drapom)
帝王杯等関東方面での大会の影響を受けてか、やや参加人数が落ち込み気味のBOXQ2杯ですが、
今大会は地元民の参加率が高く、企画型大会である「無回転大会」などもあり結果的にはかなり盛り上がりを見せた大会だったように思えます。。
6月に行われた「初中級者対戦会」のメンバーを複数人見かけたりも。
挨拶しに行けばよかったようにもとちょっぴり後悔。。
他にも、女性ぷよらー率が高かった今大会。
レディース大会も近い将来開けるかもしれませんね。
○初中級者大会
マスター(優勝):もこ
キング(準優勝):Macuilponyotl(flare)
ナイト(3位):幼女ぐっぐる
ポーン(4位):ミケ
参加人数:15名
参加人数は少なめなものの、メンバーのレベルが比較的高い今大会。
今回は4月4日に行われたa-cho杯と同じく「ワールドカップ方式」で大会の進行が行われました。
参加人数を複数ブロックに分け、
それぞれのブロックでの星数が高いメンバーが決勝トーナメントに勝ち進む方式。
しかしブロックに分けるには人数が中途半端だったため、
名古屋勢の2人に特別に出場いただくことに。
普通に出場してしまっては意味が無いので、ハンデ付けての出場。
古参プレイヤー「すけぞー」さんが左手のみ
横浜からの刺客である、今は名古屋勢の「ぐっくる」君がペルシャ縛りでの出場。
しかし、これらのハンデを以てしても決勝トーナメントに勝ち進んでしまう両者(笑)
何となくは危惧していたものの、これはもう人選ミスというしか。。
名古屋の常連勢は自重するべき(笑)
・・・と、一波乱あった初中級者大会で優勝に輝いたのは大会運営者でもある「もこ」氏。
あれ、まだ初中級卒業じゃないんですか??(笑)
何せよおめでとうございます。
○無回転大会
マスター:Macuilponyotl
キング:drapom
ナイト:かめT
ポーン:白い悪魔
参加人数:33名
最初の頃は「これ本当に盛り上がるのか?」という疑問があって内心ハラハラしていましたが、
実際やってみるとかなりの盛り上がりに。
無駄な心配だったようです。
8、9連鎖をはじめ10連鎖が出る度に大盛り上がりしていました。
準決勝からの結果を詳しく知りたい方は、以下の動画を見てみると大会情景が垣間見えるかもしれません。
今大会での優勝者は「Macuilponyotl(えんりゅー)」氏。
名前が複雑でどう読むのか未だによくわかりません(笑)
(jubeat、という音ゲーを知っている方ならばピンと来るかもしれないとのこと。)
Macuilponyotl氏は少連鎖で相手の連鎖をことごとく潰し、勝利をもぎ取るという戦法。
私も綺麗に積んではいましたが、的確な凝視で潰されあっけなく3本取られてしまいました(^^;)
優勝おめでとうございます。
次の企画型大会は何をするのかな?
早い段階で決めて更なる客引きをしておかねば。
○一般大会
マスター:幼女ぐっくる
キング:ひさ
ナイト:IID
ポーン:エルラ
参加人数:37名
波乱が起こった今大会。
優勝候補であった「かめ」氏「HIRO」氏「白い悪魔」氏などを筆頭に、ことごとく敗れ去るというアクシデント発生。
誰が優勝してもおかしくないという状況に。
その中で優勝まで上り詰めたのが「幼女ぐっくる」氏。
中盤重視で相手の隙を的確に攻撃を仕掛けるのが特徴である氏。
定例会でもよく上手いプレイを見るので、無難な結果とも言えますね。
BOXQ2杯初優勝おめでとうございます!!
見事に関東の刺客に優勝を持って行かれてしまいました。
○食事会
いつもの中華料理店でいつもはコース料理なのですが、今回はテーブルごとに頼むといった方式。
あんと複数の野菜などが乗った焼きそば「広東焼きそば」、
定番メニューであるもののジューシーで美味しい「ギョウザ」などは譲れませんね〜。
そして料金は全体の割り勘だったのかな?
その辺りの記憶が曖昧のままです。
毎回の食事会の料金が大体1000円ちょっとなので、
知らない人との交流をしてみたいという方も、興味が湧いたら是非ともご参加くださいね。
今回の食事会は”ある意味”特別でして、
某すけ○ー氏のTV出演の際の映像放映会が行われたとか・・・。
爆笑せずにはいられないだろう、これは(笑)
○次回大会
第49回BOXQ2杯は9月19日開催予定です。
11:30〜 ぷよぷよフィーバー大会
14:00〜 初・中級者大会(ぷよ通)
16:00〜 一般大会(ぷよ通)
翌日(9/20)が敬老の日で休日のため、少なくとも二日間はゆっくりお過ごしいただけるかと。
次回大会はぷよぷよフィーバー大会もありますよ!!
皆様奮ってご参加下さいませ。
3/21 第46回BOX.Q2杯大会記
3月21日、第46回BOXQ2杯終了!!
皆さん大会ご参加ありがとうございます。
見渡す限り、人・人・人。
さらには横一線にずらっと並ぶ9台の筐体全てがぷよという、
コンパイル時代に行われたと言われる公式大会を彷彿とさせるのものだったようにも。
大会前での天気予報では降水確率が高く心配していましたが、
結局大会に影響する事もなく、それどころか天気も晴れて一安心でした。
去年の3月大会は雨だったので、少し心配していましたが良かったです。
金・土曜の対戦会の日から続々と集まりだし、大会当日はなんと
一般大会94名、初中級大会64名という素晴らしい記録を残すことができました!!
本当にありがとうございます。
○初中級大会
優勝:さきちゃん@千葉県津田沼エース来てね (SAKI)
2位:selva
3位:TKKェ…(TKK)
4位:doppel
見ればなんと、関東勢が完全に入賞を独占。
とは言いつつも、やはり上位に入賞された方々ともに全国30位以内といった強者ばかり。
まさに「順当」と言ったところでしょうか。
我々名古屋勢は関東の刺客たちに制圧され、どうしようにもない状態でした。
しかし、どう考えても「初中級」レベルではないような方もちらほらと(笑)
3月大会は非常にレベルが高いですね。
見ていても一般大会に劣らずの見ごたえがあります。
その中で優勝に選ばれたのは、関東の若手さきちゃん@千葉県津田沼エース来てね(SAKI)選手。
自在な連鎖が目立ち、いかにも関東らしい戦い方が印象的でした。
これから先、どのように自身のプレイスタイルを発展させていくかが気になります。
名古屋の若手も負けてられません。
(トーナメント表を載せたかったのですが、こちらの不手際でできず、申し訳ないです。
これ以上投稿を引き伸ばすのは、流石にタイムリミットを超えてる。)
〇マスターズ予選
初中級大会とほぼ同時刻から行われたのがマスターズの予選。
限られた人数分の切符を奪いあう、乱戦。
方式は5本先取のダブルエミリネーション方式を採用。
一回負けてももう一度チャンスのある方式。つまりは一度負けたとしても敗者復活戦がある方式ということ。
参加メンツは全国レベル的にもかなり上位の方に始まり、若手四強に次ぐ新時代の若手まで幅広く。
その中でもまず抜きん出たのが北陸の王者白い悪魔氏。
全試合に勝ち、見事本選枠をゲット。
非常に安定したぷよをし、時にかまいたちなど不思議な形を用いて錯乱させるトリッキーな試合運びが印象的なプレイヤーです。
もう一人は若手四強の一角、stily氏が敗者ブロックから勝ち進み、この2名がマスターズ本戦枠をゲットしました。
表向きは初中級大会の陰となってひっそりと行われていましたが、
初中級大会を凌ぐほどの熱さを感じられました。
〇一般大会
優勝:りべ (live)
2位:白い悪魔
3位:FAL
4位:陽炎(drapom)
私は補佐スタッフ(記録係)として働いていたのですが、
記録の報告をするうちに、どのブロックでもかなりの波乱があったようでした。
「4強」と呼ばれる方々はベスト8までに全て敗退。
私の承っていたDブロックでも、愚将-ALF選手が500円玉選手にやられていたのが今も目に焼き付いています。
優勝決定戦では、勢いのあった白い悪魔選手を下し関東のりべ(live)選手がマスターに決定致しました。
おめでとうございます。長きにわたって欲した悲願の優勝だったのではないでしょうか。
見事マスターズ本選枠もゲットし、これで全てのマスターズ出場権を持つメンバーが決定したことになりました。
〇マスターズ本選
今大会でも、一番のレベルの高さを誇った今大会。
技術レベルとしては、これまでの大会の中でもとびっきりの高さです。
もし数ある言葉の内からチョイスするとなれば、選びぬかれたぷよらーのみが参加出来る「祭典」とでも言いましょうか。
参加者は大体全国10位以内と、「全国大会」という名を冠したとしても誰もが納得のいく大会だったのでは?と思ってます。
一回戦
○live vs FAL●
●stily vs かめ○
●白い悪魔 vs momoken○
○ALF vs Squika●
準決勝
○ALF vs live●
〇momoken vs かめ●
決勝
●momoken vs ALF○
グランドマスター:ALF
少し名古屋勢の1プレイヤーとしてのひいき目な感想を書かせていただきます。
私の予想としては、0回グランドマスターであるかめ選手が
必ずしも優勝するというわけでは無いのですが『決勝までコマを進める最有力候補なのでは?』と思っていました。
しかし、その予想はいとも容易く打ち破られました。
「若手四強」の一人、momoken選手にによって。
10本先取という短い本数ではあるものの、実力が出始める、
いわば「強い人が安定して勝ちやすい」方式と間違いではないでしょう。
だからこそ、この結果は予想外でした。
若手の実力が、絶対的な強さを誇っていた「3強」ALF、くま、かめ(敬称略)の3人の能力に差し迫っているとも言えるのではないでしょうか。
私は1P側の対戦台側に観戦しており、4つの筐体で行われていた全ての試合を見ることができましたが、
そのプレイヤーや観客の雰囲気を間近に感じることができました。
観客などの盛り上がりは徐々にヒートアップし、今までに無いほどの熱狂具合。
どの試合も感嘆の言葉しか出てこないほどハイレベルな試合、まさに必見です。
決勝の対戦に関しては言うまでもなく。
一年で1,2回ほどしか見ることができないほどの、まさに「神試合」でした。
〇配信状況
いやー、盛り上がりましたね。
大会前日からmomoken氏とかめ氏の100本が配信されたり、
マスターズや後日のかめ氏やALF氏との100本が配信されました。
なごやん公式配信のustreamだけに留まらず、ニコニコ生放送などでもミラー配信が行われていたようで。
何と、後日に行われた100本のミラー配信に関してはコメント数10000を超えたり、来場者数も満員になっていたらしいです。
もちろんプレイヤーの技術が素晴らしいということもありますが、
根本的にはぷよぷよというゲームの奥深さに惹かれた、と言い換えることもできるのではないでしょうか。
ネット配信を見てみた方々は、如何でしたでしょうか?
少しでもリアルな大会や、100本の情景などを垣間見ることが出来たのではないでしょうか。
実際の大会情景や連戦風景は、ネットで見るものとは全く別物です。
人々の喧騒、ざわめき、動揺、対戦者の表情、気迫や、心理。はたまた筐体のボタンを叩く音や筐体の揺れる振動。
全てが重なって初めて、この感動というものは生まれます。
是非、これはいつか味わってみて欲しいです。
我々なごやんぷよの会一同は、いつでもお待ちしております。
〇大会後の食事会
なごやんのいつもの中華の食事会なのですが、何かがおかしい。
というのも、Q2の建物の前に集まりだす人の集団。
それも一般大会参加人数に差し迫る人数、なんと90名!!!
どう考えても予想外と言うしかありません(笑)
比較的大きな会場のまるまる一室を借りても、全くスペースが足りない。
結局2階分に別れて食事会を行ったのですが、それでも明らかにキャパオーバーしてます。
90名分の食事って、あちら側から見ても予測不可能でしょうし・・・。
店員さんも慌ただしく調理していましたし。しっちゃかめっちゃかで本当に大変そう。
私も飲食店でバイトしているのでよくわかります。
あ、どうでもいいですか。そうですね。
私もお水を運びに行ったり、参加者の人の中には食事を運ぶ手伝いをしてくださった方も。
本当にありがとうございます。
食事代の料金がわからない人も多かったようで、困っていた方もいました。
中華料理は、量の割に高かったりするのがネックでしょうか。
因みに、今回の食事料金は1500円でした。
これからの食事会料金の目安としても、だいたいそれくらいでしょうか。
私は一階側に行ったのですが、2階は相当な混沌とした様子だったようで。
20秒もしないうちに皿が空になっているとか、そんな話を聞きましたが・・。
来年の3月の食事会は果たして一体どうなるの??
もしかして、貸切?(笑)
そして、食事会風景の雰囲気を全面的に押し出す形になってしまいましたが、
食事会が始まる前になごやんの会運営メンバーから重要なお知らせが。
〇この3月大会から
先程から引っ張ってきた内容ですが、4月からなごやんぷよの会は体制がガラッと変わります。
というのも、なごやんぷよの会の第一人者であり、これまでこのコミュニティを引っ張ってくださったFALさんが、
この度、運営・企画などから手を引かれるということを告げられました。
こういった事を本人からではなく私自身の心情を踏まえた上で著すのは、少し抵抗があるのですが。
ただ、何かしら勘違いなどあるかもしれませんが
なごやんのメンバーとしての立場からお話させて頂きたいと思います。
突然の事で、初めての方にはかなりショックな内容だったと思います。
元々、なごやんのメンツや一部の方々にはそういう意向を話してあったため、
そういったメンバーは予め知っていた形になるのですが。
いざこの情景にさしかかると、もの寂しげな雰囲気が腹の中からこみ上げてくる感触が。
FALさんも社会人で、忙しいなか自身の時間を削ってこれまでの運営をされてきたということは、非常に難しかったと思います。
だからこそ、今の若い世代に引き継ぐという一つの区切りなんだと思っています。
関東のliveさんとEPMさんの企画で、代表のALFさんを通じて花束が贈呈されました。
贈呈されたときには、食事会参加全員から自然と暖かい拍手が室内全体を包んでいました。
FALさんが運営から手を引くと言うこと。
つまり、このぷよ界を盛り上げてくださった第一人者の引退(運営的な意味で)。
7年前、既にぷよぷよの大会というものは(新世界ぷよ大会と)BOX.Q2以外ほぼないという状況。
そこから、徐々に大会参加者を増やしつつ、ぷよ界を盛り上げる下地を作ったのは、FALさんの功績以外にありません。
そして、運営メンバーが居なければ、この大会は成り立たないということを実感した日でした。
代表であったFALさんを初め、大会進行や配信、DVD作成、動画作成など様々な事に奔走してくださったSANAさん、
機材セッティングや持ち込みなどをしてくださったIIDさんやひささん、霞海雪さんなど。
そして宣伝のためにポスターや動画作成などを手がけた、490さん、すけぞーさん。
大会というイベントに華を添えて盛り上げてくれたかめさんも忘れてはなりません。
その他にも、大会当日に進行や手伝ってくださった方々にも。
感謝しようにも、言葉が見つかりません(;´Д`)
大会に参加する一方で、運営側で動いているメンバーたちのことも、ときには気にかけていただけたならば、なごやん運営側としても幸せです。
今回のBOXQ2杯はまさに「結束」あってこそだったと言えるでしょう。
そのBOXQ2杯があったからこそ、今のぷよ界があると、言い換えれるのではないでしょうか。
ここまでこのBOXQ2ぷよぷよ大会、ではなくぷよ界全体と言いましょうか。
改めて、今まで盛り上げてくださったFALさん本当にありがとうございました!
〇これからのなごやんぷよの会
さて、FALさんが運営から手を引いたとしたら、BOXQ2杯はどうなるのか?という疑問が生まれます。
元々、なかなか若手が出てこずバトンを渡すことが難しかったBOX.Q2杯だからこそ、7年間という長い間携わってきた経緯があります。
ここ一年と少しで、名古屋にちょこちょこ若手が出てくるようになってきて、
なごやんのメンバーの方たちも内心ほっとしているのではないでしょうか。
だからこそ、待ちに待った、ようやくの機会だったとも。
今度の5月大会からは、もこさん、stilyさんが中心となって大会運営に携わることとなります。
まだまだ経験も浅く、不慣れな処もあるかもしれませんが、これからのBOX.Q2を是非暖かい目で見守って下さい。
この2人がいたからこそ、今回の、そしてこれからのBOXQ2杯があります。
2/20・21対戦会記(drapom)
【参加者】9名:SANA、かめ、霞海雪、雪丸、フリア、KNT、あいな、428、ドラポン(敬称略)
みなさんお疲れ様です。
本日はゲスト参入。
関東から酒丸さん・・・ではなく雪丸さんが来てくださいました。
初め見たとき、以前見かけた時よりも髪が短く、さらにグラサンをかけていたためか
誰だかわかりませんでした(笑)
わざわざ遠い関東から来て頂きありがとうございます。
事前にゲストが来るとのことだったので、いつもよりは人が多かったような。
店員さんに「今日はみんな集まっているけど何かあるの?」って聞かれましたし。
ゲストが予め来ると判っている日などには早く人が集まるような気がしますね。
明後日はacho-杯と帝王杯!
と言ってもこの記事を書いている間に既に大会当日になってしまっていますが・・・(笑)
因みに、下記は後日(2/21)の対戦会の参加者です。
【参加者】ひさ、ぬんか、めい、Rayborn、フリア、SANA(敬称略)
私はお休みしました(ノД`)
◆ゲームBOX.Q2では毎週金曜日・土曜日に定例会が行われています。
◆定例会情報詳細ページはこちらをご参照ください。
第45回BOX・Q2杯:1月10日
【一般大会】
1位:かめろんぱん(かめ)
2位:りべ(live)
3位:たりばん(stily)
4位:FAL
(参加人数:33人)
【初中級者大会】
1位:こんがりポテト美味しいよ(もこ)
2位:返事がない、ただのポニョのようだ(428)
3位:ちーざ
4位:ヒロシ
(参加人数:16人)
【ぷよぷよフィーバー大会】
1位:たりばん/ラフィーナ(stily)
2位:ちーざ/さかな王子
3位:かめ/さかな王子
4位:ドラポン/クルーク(日陰)
(参加人数:16人)
大会レポートを全て読む
第9回a-choぷよぷよ大会:2009年12月20日
【ぷよぷよ通大会】
優勝:もきゅもきゅ2(日陰)
2位:レネイル
3位:adonis
4位:ZTY
【ぷよぷよフィーバー大会】
優勝:ZTY
2位:ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ(日陰)
3位:ポニョ(愛知県産)(428)
→a-cho.com
第3回帝王杯:12月6日
1位:東方歌宴郷(服部、kamestry、ネオ麦茶)
2位:実は俺たちが家主^^(momoken、雪丸、hanoji)
3位:ゆゆせ君とTomは喋ったことなくて気まずい(ゆゆせ、Tom、kelenns)
→ミカド対戦会ページ
2010/3/21 BOXQ2マスターズ大会 告知第1弾
今年も残り後わずか。
BOXQ2マスターズの出場権をかけた大会も半分以上が終了しています。
そこで、現時点での出場権保持者と、
今後の出場権に関係する情報をまとめてみました。
→2010年BOXQ2マスターズ詳細はこちら
<本戦出場先取>
現在6名がBOXQ2マスターズの本戦出場権を持っています。
かめ選手は合計4つの権利保持。
1.かめ
2009年グランドマスター
第42回/44回BOXQ2杯優勝
2009年 京大祭ぷよ通大会優勝
2.FAL
第41回BOXQ2杯優勝
3.Tom
第1回帝王杯優勝
4.Squika
第43回BOXQ2杯優勝
5.ALF
第2回帝王杯優勝
6.momoken
早大マスターズ大会優勝
<これからマスターズ出場を目指すには>
(1)BOXQ2杯で優勝する
第45回BOXQ2杯(2010/1/10)
第46回BOXQ2杯(2010/3/21)
BOXQ2杯優勝者は本戦出場権が与えられます
(2)公認大会で優勝する
a-dhoぷよぷよ通大会(2009/12/20)
a-choぷよぷよ通大会(2010/2月 予定)
第4回帝王杯(日程未定)
公認大会優勝者は予選出場権が与えられます。
現在、予選には 白い悪魔 選手の出場が決まっています。
※なお、上記大会は参加人数が100名を超えた場合には本戦出場権となります
(3)ポイントランキングで上位10位以内に入る
→ポイントランキングはこちら
最新の大会までまだ集計が追いついていないのですが、
ランキング上位10名まで、予選出場権が与えられます。
なお、ポイントランキングの集計対象は(1)(2)に名前のある大会です。
<本戦の人数は?>
BOXQ2マスターズ大会は8名で行う予定でしたが、
帝王杯を始め、追加で決定した本戦シード権が多く、
このままだと確定選手だけで8名埋まりそうなため、
8名+@を考えています。
(予選からの勝ち上がり枠を必ず用意したい)
2009年 京都大学11月祭 ぷよぷよ通大会:11月22日
1位:かめ
2位:Tom
3位:ALF
4位:aru
(参加人数:120人)
→インセンスさんによる大会レポート
大会レポート(Rayborn)
まず謝罪から
拙い進行で皆様にご迷惑をおかけして大変申し訳ありませんでした。
特にフィバ大会にエントリーしたのにトーナメントに名前が載ってなかった方、
それが発覚してトーナメント表直したのに、まだトーナメントに載ってなかった方、
その次の初中級大会でトランプ配ってるときに名前が呼ばれなかった方、
3回も同じようなミスをしてすいません。
学習しない人間でごめんなさい。
生きててごめんなさい。
さて気持ちを切り替えて大会記を。
といってもフィバはSANAさんに任せてほとんど見てないので初中級の話から。
参加者28名。明日は平日なのにこの人数。恐悦至極です。
今回は「もう卒業していいだろ」ってレベルの方が
何名かいるって感じで誰が優勝するかとても楽しみでした。
結果がまだ上がっていないのでこちらで公開↓
1位 ふりゃー(flare)氏
2位 ランナーフルクシャ(ランナー高木)氏
3位 さつまりこ絶賛発売中止(誤変換だけど面白いからそのまま)
4位 エルラ氏
みなさんおめでとうございます。
印象的だったのが決勝戦の1試合、ランナー氏が先に仕掛けを作って牽制するのですが、
ふりゃー氏はきちんとそれを把握して警戒しながらもしっかり本線を伸ばしていく。
ランナー氏、相手の隙がなく仕掛けを発火できないうちに形が悪くなって押しつぶされてしまう。
といった試合もあり、この場はふりゃー氏が一枚上手でしたね。
一般大会は特に大番狂わせもなくかめさんが優勝。
あえて1つ言うと
決勝戦前に対戦相手同士で打ち合わせなんてしてたら
八百長にしか見えませんよ。とだけ。
長くなってしまいましたが最期にお礼を。
FALさん、SANAさんを中心とした運営メンバーの方々、
前回に引き続き今回も美麗イラストを提供してくださった490さん、
そしてなによりその場を盛り上げてくれた参加者の皆様。
お疲れ様でした & ありがとうございました!!